訪問介護の不安・よくある質問

訪問介護は低収入?それでも私たちが続けられている理由

こんにちは。松本市・塩尻市を中心に在宅介護サービスを行う訪問介護まごのて松本 株式会社Coccoleの代表、小澤大樹です。
介護の仕事を探している方の中には、「訪問介護って低収入なんじゃないか」「頑張っても生活が苦しいのでは」と不安に感じている方も多いと思います。実際に、「訪問介護 低収入」と検索される方が多いのも、その不安の大きさを表していると感じます。そこで今回は、現場を運営する立場から、訪問介護の収入の話と、それでも私たちがこの仕事を続けられている理由を率直にお伝えします。

訪問介護は「必ず低収入」ではありません

まず結論からお伝えすると、訪問介護は一律に低収入と決めつけられる仕事ではありません。厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要」では、介護職員(月給・常勤)の平均給与額は全体で33万8,200円、そのうち訪問介護は34万9,740円となっており、全体平均を上回っています。少なくとも最新の公的データを見る限り、「訪問介護だから必ず収入が低い」とは言えません。
厚生労働省 令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要

さらに同じ調査では、介護職員等処遇改善加算を取得している事業所において、訪問介護の平均給与額は前年同月より1万6,930円増でした。加算制度の取得状況を見ると、訪問介護事業所の96.3%が処遇改善加算を取得・届出しており、業界全体として処遇改善を進めていることも読み取れます。

それでも「訪問介護は低収入」と言われる理由

では、なぜ「低収入」というイメージが根強いのでしょうか。私は、その理由は事業所ごとの差が大きいことと、働き方によって収入が大きく変わることにあると考えています。訪問介護は、正社員・登録ヘルパー・勤務時間帯・担当件数・夜勤対応の有無などで、同じ“訪問介護”でも収入の見え方がかなり変わります。たとえば当社の採用情報でも、登録ヘルパーは時給1,100円〜2,000円、正社員は月給約27万円〜65万円と、働き方によって幅があります。つまり、「訪問介護=低収入」なのではなく、「どんな事業所で、どんな働き方をするか」で差が出やすい仕事なのです。
訪問介護まごのて松本 採用情報

また、訪問介護は人材不足が特に深刻な分野でもあります。厚生労働省の資料では、訪問介護員について「大いに不足」が31.3%、「不足」27.9%で、不足感が非常に強いことが示されています。採用が難しいという理由を挙げる事業所も多く、業界全体で人手不足が続いています。こうした背景から、仕事の大変さだけが先に語られ、「割に合わない仕事」という印象が残ってしまう面もあると思います。 厚生労働省 介護人材確保の現状について

それでも私たちが続けられている理由

ここからは、私たち訪問介護まごのて松本が、なぜこの仕事を続けられているのかをお話しします。

1. 収入と働き方の両立をあきらめなくていいから

当社では、「もっと働きたいのに働けない」「生活に合わせると収入が下がりすぎる」といった悩みに向き合いながら、柔軟な働き方と収入の両立を目指しています。採用ページでも、直行直帰が可能で、生活スタイルに合わせて勤務日数や時間帯を相談できること、しっかり働きたい方には収入面も含めて納得感のある働き方を提案していることを明記しています。訪問介護の魅力は、自由度があることだけではありません。自由度を保ちながら、きちんと稼げる設計にできるかが大切だと私たちは考えています。

2. 長く働けるのは、柔軟さがある職場だから

厚生労働省の資料では、介護人材の定着に効果があった施策として「労働時間や労働日の柔軟な対応」が挙げられています。訪問介護は、家庭や子育て、体力面との両立がしやすい働き方をつくれるかどうかで、続けやすさが大きく変わります。当社でも、シフトや勤務日数は相談可能で、生活スタイルに合わせた働き方を前提にしています。働き続けられる職場には、気合いや根性よりも、まず「無理を無理のまま放置しない仕組み」が必要です。

3. 未経験でも成長できる環境があるから

介護の仕事を探している方の中には、「未経験だから不安」「資格がないと難しそう」と感じる方もいるはずです。当社では、充実した研修制度と資格取得制度を整え、未経験の方やブランクのある方も歓迎しています。経験者にとってはもちろん、これから介護の仕事に挑戦したい方にとっても、育ててもらえる環境があるかは非常に重要です。収入だけで仕事を選ぶとミスマッチが起きやすいですが、教育体制がある職場は、長い目で見たときに働きやすさにつながります。

4. 「人に寄り添う介護」を本気で大切にしているから

Coccoleという社名は、イタリア語で「寄り添う」という意味です。私たちは、利用者さまだけでなく、ご家族に寄り添い、そしてスタッフ一人ひとりにも寄り添うことを大切にしています。実際に公式サイトでも、松本市・塩尻市での支援を通じて、「日々の生活がスムーズになった」「今では欠かせない存在」といった利用者さまやご家族の声を掲載しています。訪問介護は、目の前の一人の暮らしに深く関われる仕事です。このやりがいがあるからこそ、収入だけでは語れない価値を感じながら働き続けることができます。

5. スタッフに寄り添う福利厚生を整えているから

当社は、利用者さまに良い支援を届けるためには、まずスタッフが安心して働けることが大前提だと考えています。そのため、各種保険や交通費支給に加え、家族手当・資格手当・携帯手当、健康診断、予防接種、月1回のレクリエーション、軽食・飲み物の常備、シャワーやランドリーの設備など、働く人の毎日に目を向けた環境づくりに取り組んでいます。「職場の人間関係」や「働き続けやすさ」が離職に影響するからこそ、日々の小さな安心を積み重ねることが大切だと思っています。

介護の仕事を探している方へお伝えしたいこと

もし今、あなたが「訪問介護は低収入だからやめておこうかな」と迷っているなら、ぜひ業界全体のイメージだけで判断しないでほしいと思います。大切なのは、訪問介護という仕事そのものを決めつけることではなく、どの事業所が、どんな考えで、どんな働き方を用意しているかを見ることです。最新の公的データでは、訪問介護の常勤月給は介護職全体平均を上回っていますし、現場では処遇改善も進んでいます。だからこそ、職場選び次第で、働きやすさも収入も大きく変わります。

私たち訪問介護まごのて松本は、松本市・塩尻市で、利用者さまに寄り添うことと同じくらい、スタッフにも寄り添うことを大切にしています。経験者の方はもちろん、未経験の方、ブランクのある方も歓迎しています。「まずは話だけ聞いてみたい」というお問い合わせも大歓迎です。

松本市・塩尻市で訪問介護の仕事を探しているなら、まずはお気軽にご相談ください

訪問介護まごのて松本は、長野県松本市井川城3丁目10番58号 エスポワールカサイⅡ 1-D号室に事業所を構え、松本市・塩尻市エリアでサービスを提供しています。お問い合わせは0263-87-8618、メールはmagonote@coccole.careで受け付けています。採用に関するご相談は、公式お問い合わせフォームからも可能です。お急ぎの方は電話でのご連絡がおすすめです。
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小澤大樹

訪問介護まごのて松本の代表、小澤です。現場での経験を活かし、介護のコツや地域の福祉情報を分かりやすくお届けします。

詳しい働き方や募集内容は【求人ページ】をご覧ください。

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